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タイのワットプラケオ(エメラルド寺院)はバンコクを代表する人気観光地の1つ。近くにあるワットポー、ワットアルンとあわせて「バンコク三大寺院」と呼ばれています。ワットプラケオを含むこの三大寺院は、タイを訪れる観光客は必ずと言っていいほど訪れる場所。初めてバンコクに行くなら必見です!

そんな観光の定番スポットのワットプラケオ(エメラルド寺院)ですが、その歴史や見どころについては詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。
でもせっかくワットプラケオに行くなら知らないのはもったいない!

ということで、こちらの記事ではワットプラケオを訪れる前に知っておくべきポイントを簡単にまとめています。観光前にぜひ参考にしてくださいね。それでは早速チェックしていきましょう。

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Contents

バンコクのワットプラケオ(エメラルド寺院)とは?

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ワットプラケオ(エメラルド寺院)は王宮内にある王室寺院で、タイで最も格式の高い寺院とされています。王室専用の仏教儀式の場であるため、僧侶がいないのが大きな特徴です。

また本堂にまつられている仏像がエメラルドの色をしたヒスイで作られているため、ワットプラケオは別名「エメラルド寺院」とも呼ばれています。この本堂にある仏像のエメラルド仏(エメラルドブッタ)はタイで最も重要な仏像とされています。

「ワットプラケオ(エメラルド寺院)」を英語で書くと?英語表記のスペルは?

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「ワットプラケオ」は英語で「Wat Phra Kaeo」と表記します。また「エメラルド寺院」は「Temple of the Emerald Buddha」となります。

タクシーなどに乗るときは「ワットプラケオ」のままで伝わります。
ちなみにタイ語では「ワット・プラシーラッタナサーサダーラーム(วัดพระศรีรัตนศาสดาราม)」といいます。


ワットプラケオ(エメラルド寺院)の地図と見どころ

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ここではワットプラケオ(エメラルド寺院)の見どころなどを簡単にご紹介します。

ワットプラケオ(エメラルド寺院)のマップと案内図

ワットプラケオ(エメラルド寺院)の簡単なマップ・案内図は下記のとおり。

地図(ワットプラケオ)1



またワットプラケオへの行き方についてはこちらの記事でご確認いただけます。
▶︎▶︎【交通手段別】ワットプラケオの行き方は?主な観光地からのアクセスについて

ワットプラケオ(エメラルド寺院)の見どころと行くべき場所は?

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ワットプラケオ(エメラルド寺院)の最大の見どころは「本堂のエメラルド仏」です。

エメラルド仏(ラタナーコーシン仏)はタイで最もあつい信仰を集めている国の守りで、タイで最も重要な仏像とされています。そのためワットプラケオは観光客だけではなくタイ国民の参拝客でもいつも賑わっていて、混雑しているのです。

ワットプラケオに行くなら本堂のエメラルド仏は絶対に見るべきマストスポット!またエメラルド仏のいる本堂は、ワットプラケオ内で最も重要な建物になります。

そしてワットプラケオの見どころは、この「エメラルド仏」だけではありません!ここで簡単にご紹介します。

地図(ワットプラケオ)2

ワットプラケオの見どころ① 本堂のエメラルド仏

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エメラルド仏(ラタナーコーシン仏)はワットプラケの本堂に安置されている本尊(最も大切な信仰の対象となる仏像)です。エメラルドの色をしたヒスイで作られているため「エメラルド仏」や「エメラルドブッタ」と呼ばれていますが、仏像の正式な名前は「ラタナーコーシン」になります。

ちなみに「ラタナーコーシン」とは、現在の王朝(チャクリー王朝)の別名です。その意味は「インドラ神の宝石」(インドラ神とは、インド神話に登場する神様でヒンドゥー教の神様です)

またエメラルド仏は年に3回、国王により衣装の取り替え(衣替え)が行われることでも有名です。衣替えの儀式は、季節の変わり目(3・7・11月)に行われています。

ワットプラケオの見どころ② 本堂の壁画

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ワットプラケオの本堂の壁画には、ブッタの生涯や仏教の宇宙観が描かれています。

ワットプラケオの見どころ③ 境内にいるヤックの像

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ワットプラケオでは、ヤックと呼ばれる悪魔(古代インド神話に登場する鬼神)が境内を見守っています。そしてヤックのほとんどは、ワットプラケオの本堂に向かって建てられています。これはヤックが、本堂に安置されているエメラルド仏を悪霊から守っているためです。

またヤックは境内にある仏塔も一生懸命に支えています。愛らしいヤックを是非探してみてくださいね。

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ワットプラケオの見どころ④ 黄金の仏塔(プラ・シー・ラタナー・チェーディー)

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黄金の仏塔のプラ・シー・ラタナー・チェーディー(Phra Sri Ratana Chedi)は、ラーマ4世により建てられた仏塔です。仏塔の内部には仏舎利(ブッタの遺骨)が納められています。

ワットプラケオの見どころ⑤ プラ・モン・ドップ

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プラ・モン・ドップ(Phra Mondop)はラーマ1世が建造しました。建物の内部には、仏教の経典「トリピタカ」の原本が収められていますが、見学は外観のみになります。

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ワットプラケオの見どころ⑥ プラーサート・プラ・テープビドーン

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プラーサート・プラ・テープビドーン(Prasat Phra Thepbidon)では、ラーマ1世から8世の彫像が安置されています。ラーマ4世の時代に建造された建物の塔の先端には、シヴァ神(ヒンドゥー教の神様)の象徴が飾られています。

ワットプラケオの見どころ⑦ 回廊の壁画

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回廊の内側の壁画には、インドの有名な叙事詩のストーリーと世界観が描かれています。叙事詩の名前は「ラーマーヤナ」(タイ版の名前は「ラーマーキエン」)

ワットプラケオの見どころ⑧ アンコールワットの模型

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アンコールワットの模型は、ラーマ4世がアンコールワットを訪れたときの感動を伝えるために造られました。アンコールワットはカンボジアにある遺跡ですが、ラーマ4世の時代のカンボジアはタイの属国でした。

ワットプラケオの見どころ⑨ ワットプラケオ博物館

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ワットプラケオ博物館では、王宮とワットプラケオで過去に使われた装飾品などが展示されています。

ガイドのサービス利用もあり

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ワットプラケオ(エメラルド寺院)では、別料金を払ってオーディオガイドをレンタルすることもできます。より詳しい解説や説明が聞きたい方はオーディオガイドを利用するのもオススメです。

オーディオガイドの料金は?

オーディオガイドのレンタル料金は200B。日本語のオーディオガイドも用意されているので安心です。

オーディオガイドはどこでレンタルできるの?

オーディオガイドは、ワットプラケオのチケットブース(入場券売り場)で借りることができます。
いろんな国のオーディオガイドがあるので「Japanese please !(日本語をお願いします)」と伝えることをお忘れなく。

ワットプラケオ(エメラルド寺院)のお土産は何があるの?

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敷地内にあるショップでは、ポストカード、キーホルダー、オリジナルデザインのペンやノートなどの文房具、服や腕時計などのお土産が販売されています。


ワットプラケオ(エメラルド寺院)の歴史について

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ここではワットプラケオ(エメラルド寺院)の歴史について簡単にチェックしておきましょう。

ワットプラケオ(エメラルド寺院)はいつ建てられたの?

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ワットプラケオ(エメラルド寺院)はラーマ1世により、1782年(王朝がトンブリーからバンコクに遷都されたとき)に王宮とともに建てられました。寺院が完成したのは1784年です。(ちなみにこの時の日本は江戸時代になります)

そしてこの遷都と同時に、ラーマ1世によって新たな王朝(現在のチャクリー王朝)が開かれました。現在のタイの王様「ワチラロンコン国王」はラーマ10世になります。

ワットプラケオ(エメラルド寺院)はなぜ建てられたの?

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ワットプラケオ(エメラルド寺院)は、ラーマ1世によって開かれた新たな王朝(チャクリー王朝)の守護寺として建てられました。王室専用の仏教儀式の場として建てられた寺院のため、ワットプラケオは他の寺院とは異なり僧侶がおらず、また僧侶が生活する施設もないのが特徴です。

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まとめとポイント

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タイのワットプラケオ(エメラルド寺院)は西暦1782年にラーマ1世によって建てられたチャクリー王朝(現在のタイの王朝)の護国寺です。王室専用の仏教儀式の場であるため、ワットプラケオには僧侶がいないのも特徴です。

そしてワットプラケオの最大の見どころは本堂にまつられたエメラルド色の仏像、エメラルド仏(エメラルドブッタ)。ワットプラケオが「エメラルド寺院」と呼ばれているのはこのためです。またこのエメラルド仏(エメラルドブッタ)は年に3回、季節に合わせて衣替えをすることでも有名です。

そんなワットプラケオは、タイで最も美しく、格式の高い王室寺院と言われています。


またワットプラケオの拝観時間、入場料、服装などについての情報はこちらの記事でご確認いただけます。
▶︎▶︎ワットプラケオに行く前に知っておきたい!服装や入場料、拝観時間などの情報まとめ


さいごに

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海外で歴史的な観光スポットに行くことは、その国の文化や歴史、伝統に触れられる良い機会ですよね。あらかじめ簡単な歴史などの知識を勉強しておくと、楽しみ方の幅が広がり感動もより大きくなります。

ここでは最低限おさえておきたい簡単な基礎知識についてまとめていますが、興味を持った方はもっと深く学んでみてくださいね。知れば知るほど、有意義な旅になること間違いなしです。


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