✔︎ 旅行の日程で移動だけの日がある
✔︎ ハワイ・北米・ヨーロッパなど、フライト時間の長い旅行にいく
✔︎ Wi-Fiルーターを持ち歩きたいけど、使わない日もありそう
こんな人にオススメなのが「海外WiFiレンタルショップ」でのWi-Fiレンタル。
Wi-Fiを使わない日(電源オフの日)は、通信料は0円でOK(1日220円のレンタル料のみ)で利用できる画期的なサービスです!
(海外Wi-Fiのレンタル会社はたくさんありますが、レンタル期間中はWi-Fiを使わなくても定額で料金がかかるのが一般的です。)
この記事では、「海外WiFiレンタルショップ」の
・特徴とメリット
・利用するときの注意点
・お得になりやすい人(利用がおすすめな人)
などについてまとめています。
★ 長時間のフライトがある人
★ Wi-Fiを使うか分からないけど、念の為に持っておきたい人
★ 自由旅行で現地での予定がハッキリ分からない人
には特にメリットのあるサービスなので、ぜひチェックしてみてくださいね^^
目次
「海外WiFiレンタルショップ」の特徴とメリット
海外旅行者に嬉しい画期的なサービスが特徴の「海外WiFiレンタルショップ」。
容量プランは、
・1GBプラン
・無制限(5G)プラン
の2つから選べ、現在主流の4G(LTE)高速通信にもバッチリ対応。
料金については利用する国によって異なってくるので、一概には言えませんが、
だいたい平均的な価格、もしくは平均よりもリーズナブルな価格で利用できる印象です。
最近のWi-Fiレンタルは、安いのは当たり前になってきています。
なので利用する際は、単純に価格で比較するのではなく、その他の付加価値も合わせて比較検討することをオススメします!
そこでこの記事では、基本料金の比較だけでは分からない「海外WiFiレンタルショップ」を利用するメリット(付加価値)を、下記の通り5つ紹介していきますね^^
① 使わない日は通信料0円(1日220円のレンタル料のみ)でOK!
② 1台あれば複数国で利用できる(135の国・地域に対応)
③ 申し込みした国以外でも利用できる(予定変更でも安心)
④ 自宅やコンビニでの事前受け取りが可能(当日受け取りよりも安心)
⑤ 補償内容が選べる(オプションで自由にアレンジ可能)
それでは順番に詳しく見ていきましょう!
メリット① 使わない日は通信料0円(1日220円のレンタル料のみ)でOK!
「海外WiFiレンタルショップ」のメリット1つ目は、
【 Wi-Fiを使わない日(電源を入れない日)は、通信料を支払わなくてもOK 】
ということです。
「通信料は使った日の分だけ支払えばOK」なのですね!
※機器本体のレンタル料(1日220円)と補償料(つけた場合のみ)は必要になります。
つまりWi-Fiを使わなかった日は、1日220円のみでOK(補償をつけた場合は+補償料を加算)ということです。
これはとっても嬉しいサービス!
通常のWi-Fiレンタルだと、Wi-Fiを使用する・しないに関わらず、1日ごとの定額で料金が発生するのが一般的だからです。
ちなみに「海外WiFiレンタルショップ」を利用した場合は、
正式なレンタル料金はレンタル終了後に確定し、その後に本決済が行われる流れとなっています。
メリット② 1台あれば複数国で利用できる(135の国・地域に対応)
「海外WiFiレンタルショップ」のメリット2つ目は、
【 Wi-Fiルーター(端末)が1台あれば、複数の国で利用できる 】
ということです。
1回の旅行で2カ国3カ国を周遊する場合でも、ルーターは1台だけでOK!
全部で135の国・地域に対応しているので、対応エリア内ならどこに移動してもWi-Fiを使えるのが嬉しいポイントです♩
レンタル会社によっては、Wi-Fiルーター(端末)1台につき、1カ国でしか使えない場合もあります。
その場合は、国ごとに契約が必要になり、
△ ルーターを複数台持ち歩かないといけない
△ 料金が倍以上かかってしまう
といったマイナス面もあるので注意しましょう。
なので「1台あれば複数国で利用できる」というのは大きなメリットなのですね^^
メリット③ 申し込みした国以外でも利用できる(予定変更でも安心)
「海外WiFiレンタルショップ」のメリット3つ目は、
【 申し込み時に選択した国以外でも対応国なら利用OK 】
ということです。
※手数料等は必要なく、通信料が使用国に応じた料金に変わります。
例えば「フランス」で申し込みしていた場合でも、
予定を変更して「ドイツ」や「スペイン」で使用してもOK!ということですね^^
海外ではオプショナルツアーに参加して、急遽国境を超えて隣の国に行くことになった!なんてこともよくあります。
なので、「申し込みした国以外でも使える」というのは結構大切。
「海外WiFiレンタルショップ」は、
・旅先(国や地域)がハッキリ決まっていない自由旅行
・トランジット(乗り継ぎ)国での長時間滞在
・急な予定変更
などにも対応しやすいのが嬉しいポイントです!
レンタル会社によっては、申し込み時に選択した国以外では使用できない場合もあるので注意が必要です。
(その場合、例えば「フランス」で申し込みしていた場合は、フランスでしか利用できません。)
乗り継ぎ国でも利用できないので注意しましょう。
申し込み時に国の縛りがあると、予定が変更になったときなどに、レンタル料金が無駄になってしまう可能性もあります。
また申し込み時に対象国を広げると、レンタル料金が高額になってしまうなどのデメリットもあります。
メリット④ 自宅やコンビニでの事前受け取りが可能(当日受け取りよりも安心)
「海外WiFiレンタルショップ」のメリット4つ目は、
【 自宅やコンビニで事前の受け取りができる 】
ということです。
※出発の2日前に受け取ることができます。
(またオプション料金を支払えば、3〜5日前の受け取りも可能。)
これは私個人の意見になりますが、Wi-Fiのレンタルは当日受け取りよりも、旅行前の事前受け取りの方が安心です。
当日空港で受け取る場合だと、
△ 混雑していて受け取りに時間がかかってしまう
△ 貸出機の故障などによるトラブルで受け取りできない
などの可能性もあるからです。
特に空港が混み合う時間帯(午前中)やハイシーズンは、Wi-Fiの受け取りカウンターも混雑します。
時間に余裕がないと、
「受け取れなかった!」
なんてことにもなりかねません(><)
また空港内には、いろんな会社のWi-Fiカウンターが並んでいるので、自分が申し込みした会社を探すのも意外と大変です。
(慣れない空港で時間が迫っていたときは、焦ってなかなか見つけられなかった経験も・・)
なので「旅行前の事前受け取りに対応している」というのは結構大切なポイントなのですね!
送料の負担(往復1,100円)は必要になりますが、
「確実に受け取るための保険料」
「空港での待ち時間カット代」
と考えれば、高くはないかと思います^^
レンタル会社によっては、
△ 自宅やコンビニでの事前受け取りができない
△ 主要な空港でしか受け取りができない(地方の空港では利用できない)
といったケースもあるので、申し込みする際は気をつけてくださいね。
メリット⑤ 補償内容が選べる(オプションで自由にアレンジ可能)
「海外WiFiレンタルショップ」のメリット5つ目は、
【 盗難や紛失、破損時の補償内容を自由に選択できる 】
ということです。
※「フル補償(330円/1日)」「ライト補償(165円/1日)」「補償なし(0円)」の中から選ぶことができます。
「補償範囲を選ぶことができる」
「補償レベルの選択肢がある」
ということは意外と大切。
もし別に加入している海外旅行保険やクレジットカード付帯の保険がある場合は、そちらの方でカバーできることもあります。
・旅行保険の方でカバーできる場合は、「補償なし」を選んでもOK
・旅行保険でカバーできない場合・加入しない場合は、「フル補償」か「ライト補償」をつけておく
といった感じで調整ができるので、
保険料(補償料)を二重に支払ってしまうムダも省きやすいのですね^^
※Wi-Fiを使わなかった日は通信料が0円になりますが、補償料金は使わなかった日も必要になるのでご注意ください。
レンタル会社によっては補償内容の選択肢が1つしかなく、料金が割高になるケースもあります。
\ 公式サイトはこちら /
電源オフの日は通信料ゼロ
「海外WiFiレンタルショップ」を利用するときの注意点
海外旅行者にとってメリットの多い「海外WiFiレンタルショップ」ですが、
利用する際には気をつけたい注意点もいくつかあります。
下記の5つの点を確認して、申し込み・利用するようにしてくださいね。
① 旅行先の国や地域がサービス対象か確認する
② 空港での受け取りはできない(自宅・コンビニ・店頭での受け取り)
③ 送料が別途必要になる(往復1,100円)
④ 当日のレンタルはできない(店頭受け取りのみ当日でもOK)
⑤ 1度でもWi-Fiの電源をONにすると通信料が発生する
それでは順番に説明していきますね。
注意点① 旅行先の国や地域がサービス対象か確認する
「海外WiFiレンタルショップ」は、135の国・地域でのサービスに対応していますが、
申し込みする際は、
【 渡航先がサービス対象に含まれているか 】
を念のために確認しておくと安心です。
特にマイナーな国や地域に行く場合は必ず確認しておきましょう。
※予約画面で選択できない場合は利用できない国(サービス対象外)になります。
また国や地域によっては1GBプランのみの提供で、無制限プランは利用できない場合もあるので注意しましょう。
(モルディブ・チュニジア・ブルネイなど)
注意点② 空港での受け取りはできない(自宅・コンビニ・店頭での受け取り)
「海外WiFiレンタルショップ」では、Wi-Fiルーター(端末)の受け取りは空港ではできません。
【 自宅かコンビニ、または店頭(新宿)での受け取りになる 】
ので注意しましょう。
もし自宅を空けていることが多い場合は、コンビニでの受け取りを選択すると◎です。
(自宅・コンビニ受け取りの場合は、出発の2日前、オプションで3〜5日前に受け取ることが可能。)
Wi-Fiルーター(端末)の受け取りは、空港よりも自宅やコンビニで事前に受け取る方が安心です。
繰り返しになりますが、空港で受け取る場合だと、
△ 混雑していて受け取りに時間がかかってしまう
△ 貸出機の故障などによるトラブルで受け取りできない
などの可能性もあるからです。
自宅やコンビニでの受け取りなら、空港が混み合う時期や時間帯でも心配ありません^^
注意点③ 送料が別途必要になる(往復1,100円)
「海外WiFiレンタルショップ」では、Wi-Fiルーター(端末)を事前に受け取るための送料が必要になります。
【 自宅・コンビニ受け取りの場合:往復 1,100円(税込)】
【 新宿での店頭受け取りの場合:返送料のみ 550円(税込)】
が別途必要になるので注意しましょう。
(その他のレンタル会社でも、郵送受け取りの場合は送料や手数料が別途必要になることが多いです。)
送料の負担は必要になりますが、
「確実に受け取るための保険料」
「空港での待ち時間カット代」
と考えれば、高くはないかと思います^^
特にハイシーズンは、空港のWi-Fi受け取りカウンターも混雑します。
自宅やコンビニでの受け取りなら、空港でバタバタせずに済むので安心です^^
注意点④ 当日のレンタルはできない(店頭受け取りのみ当日でもOK)
「海外WiFiレンタルショップ」では、当日の申し込みはできません。
ただし新宿での店頭受け取りの場合は、15時までにネットで申し込めば当日でも受け取りOKです。
(※受け取りできるのは平日のみ・18時まで)
もし自宅やコンビニで受け取る場合は、
【 3〜5営業日前の申し込みが必要 】
になるので注意しましょう。
申し込み期限については、受け取り場所の住所や受け取り方法によって異なってくるので、
こちらのページを参考にしてくださいね。
注意点⑤ 1度でもWi-Fiの電源をONにすると通信料が発生する
「海外WiFiレンタルショップ」では、
Wi-Fiを使わない日(電源を入れない日)は、通信料が無料になる
ということはすでにお伝えしましたね^^
ですが、
【 1度でもルーター(端末)の電源を入れてしまうと、通信料が発生する 】
ので注意しましょう。
Wi-Fiを使わない日は、誤って電源スイッチを入れてしまわないように気をつけてくださいね!
こんな人は「海外WiFiレンタルショップ」の利用がオススメ!
「海外WiFiレンタルショップ」を利用する最大のメリットは、
【 Wi-Fiを使用しない日は通信料が無料になる 】
ということです。
※端末レンタル料(220円/1日)・補償料(つけた場合のみ)は必要
下記のような人は、「海外WiFiレンタルショップ」を利用するメリットが大きく、満足度も高くなるかと思います^^
✔︎ 旅行の日程で移動だけの日がある人
✔︎ 長時間のフライトがある人(ハワイ・北米・ヨーロッパなど)
✔︎ Wi-Fiルーターを持ち歩きたいけど、使わない日もありそうな人
✔︎ 旅行中ネットをどれくらい使うか分からない人
✔︎ 基本ネットは使わないけど、緊急用としてネット環境は確保しておきたい人
✔︎ フリー旅行(個人旅行)で旅行中の予定が分からない人(現地で予定を決める人)
✔︎ 旅先(国や地域)がハッキリ決まっていない自由旅行にいく人
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電源オフの日は通信料ゼロ
そもそもWiFiレンタルって必要?WiFiレンタルのメリット・デメリット
ここまでは「海外WiFiレンタルショップ」の
・特徴やメリット
・利用時の注意点
についてお伝えしてきましたが、
「そもそもWi-Fiルーターって必要なの?」
「Wi-Fiレンタルと海外SIMで迷っている」
という人も、中にはいるかと思います。
そこでここでは、
・Wi-Fiをレンタルするメリットとデメリット
・Wi-Fiレンタルの利用がオススメな人
についてお伝えしておきますね。
Wi-Fiをレンタルするメリット
Wi-Fiルーター(端末)をレンタルするメリットは下記のとおりです。
◎ 家族や友人など複数人でシェアできる(通信費を節約できる)
◎ ルーター1台で、スマホ・タブレット・PCなどを同時接続できる
◎ セキュリティの弱いフリーWi-Fiの利用を避けることができる
◎ スマホやタブレットにSIMロックがかかっていても利用できる
もう少し詳しく説明していきますね。
家族や友人など複数人でシェアできる(通信費を節約できる)
Wi-Fiレンタルを利用する際は、1人だけ契約しておけば、家族や友人も一緒に使うことができます。
1人だけの利用だと高く感じてしまうかもしれませんが、複数人でシェアして使う場合はかなり割安になるのがメリットです♩
人数が多いほど1人あたりの通信費を抑えることができ、節約率も大きくなります^^
SIMカードの場合は基本的にはシェアができないので、1人ずつ契約しないといけません。
テザリング機能(インターネット共有)を使えばシェアできないわけではありませんが、スマホの充電が早くなくなってしまうので注意が必要です。
ルーター1台で、スマホ・タブレット・PCなどを同時接続できる
Wi-Fiルーター(端末)は、1台あれば複数のデバイスを同時に接続することができます。
スマホだけでなく、タブレットやパソコン、ゲーム機器など複数のデバイスがある場合は、Wi-Fiルーターがあると便利です。
「海外WiFiレンタルショップ」でレンタルする場合は、10台まで同時接続が可能なルーターになります。
海外SIMカードの場合でも、テザリング機能(インターネット共有)を使えば複数のデバイスを同時接続できますが、スマホの充電が早くなくなってしまうので注意が必要です。
セキュリティの弱いフリーWi-Fiの利用を避けることができる
空港やカフェ、ホテルなどのフリーWi-Fiは、インターネット接続が暗号化されていないことも多く、セキュリティが不十分なので注意が必要です。
(安全性の低いフリーWi-Fiを使ってスマホやパソコンを利用する際は、外部から情報が抜き取られたり、ウイルスに感染してしまうリスクもあります。)
Wi-Fiルーターを利用すれば、通信が暗号化された状態でインターネット接続ができるので、セキュリティ面でも安心です^^
スマホやタブレットにSIMロックがかかっていても利用できる
Wi-Fiルーターは、スマホやタブレットにSIMロック(キャリアの縛り)がかかっていても問題なく利用することができます。
海外のSIMカードを利用する場合は、SIMロックを解除した状態か、SIMフリーのスマホを持っている必要があるので注意しましょう。
SIMロックの解除ができないスマホやタブレットを持っている場合は、Wi-Fiレンタルの利用がオススメです。
Wi-Fiをレンタルするデメリット
次にここでは、Wi-Fiレンタルのデメリットについてもお伝えしておきますね。
△ Wi-Fiルーター(端末)をいつも持ち歩く必要がある
△ ルーター本体の充電が切れると使用できない
△ 返却期限を過ぎると延滞料金がかかる
△ 紛失や盗難、破損などに注意が必要
もう少し詳しく説明していきますね。
Wi-Fiルーター(端末)をいつも持ち歩く必要がある
Wi-Fiレンタルを利用する場合は、ルーター(端末)をいつも持ち歩く必要があります。
海外SIMの場合と比べて、単純に荷物が増えてしまうのがデメリットの1つです。
ですがルーター自体は軽くて小さいものが多いので、それほど気にはならないかと思います^^
「海外WiFiレンタルショップ」でレンタルした場合は、
大きさ:126 × 68 × 12.1 mm
重さ:130 g
のルーターになります。
ルーター本体の充電が切れると使用できない
Wi-Fiルーターを使用する場合は、ルーター本体の充電(バッテリー)が切れてしまうと、Wi-Fiが利用できなくなってしまいます。
途中でバッテリーが切れてしまわないように、外出前には充電をフルにしておくと安心です。
バッテリーの持続時間はルーターの種類によって異なりますが、「めちゃくちゃ短い」といったことはないので、それほど心配はしなくても大丈夫かと思います^^
「海外WiFiレンタルショップ」でレンタルした場合は、
バッテリーの持続:約12時間
となっています。
ですが、複数人で同時接続する場合や接続台数が多い場合は、バッテリーの消費が早くなるのも事実。
もし充電切れが心配な場合は、モバイルバッテリーも用意しておくと安心です。
(モバイルバッテリーがあれば、スマホの充電切れにも対応できるので◎)
もしくは、カフェやレストランのフリーWi-Fiを一時的に利用するのも1つの手です。
返却期限を過ぎると延滞料金がかかる
Wi-Fiレンタルを利用する場合は、返却作業はなるべく早めに済ませるようにしましょう。
もし返却期限を過ぎてしまったり、返し忘れてしまった場合は、延滞料金がかかるので注意が必要です。
「海外WiFiレンタルショップ」を利用した場合の返却期限は、
「レンタル終了日の翌日午前中まで」
となっています。
もし期限を過ぎてしまった場合は、すぐにレンタル会社に連絡を入れるようにしましょう。
紛失や盗難、破損などに注意が必要
Wi-Fiレンタルを利用する場合は、ルーター(端末)の紛失や盗難、破損などに注意が必要です。
特に海外では、国によってはスリや置き引き、引ったくりなども多く発生します。
レンタル会社の補償をつけることも合わせて検討しましょう。
「海外WiFiレンタルショップ」を利用した場合は、
「フル補償(330円/1日)」
「ライト補償(165円/1日)」
「補償なし(0円)」
の中から選ぶことができます。
海外ではWi-Fiルーターだけでなく、スマホや現金、パスポートなどの管理も慎重にするようにしましょう。
もし海外旅行保険やクレジットカード付帯の保険がある場合は、補償範囲を確認しておくと安心です。
Wi-Fiレンタルの利用がオススメな人
次のような人はWi-Fiレンタルを利用するメリットが大きく、満足度も高くなるかと思います。
海外旅行の際には、ぜひ利用を検討してみてください^^
✔︎ 家族や友人など複数人(2人以上)で旅行する人
✔︎ スマホやタブレット、パソコンなど複数の端末を利用する人
✔︎ 空港やカフェのフリーWi-Fiを利用するのに抵抗がある人(セキュリティが心配な人)
✔︎ 海外SIMを利用するのに抵抗がある人
✔︎ スマホやタブレットのSIMロックがかかっている人
まとめ
・2人以上で旅行する場合
・Wi-Fiにつなげたい端末が複数ある場合
は特に、Wi-Fiルーターをレンタルするのがオススメです。
レンタル会社を選ぶときは、渡航先の国や地域、旅行スタイルに合ったものを選ぶのがポイント!
繰り返しになりますが、
下記のような旅行の場合は「海外WiFiレンタルショップ」との相性が◎です^^
ぜひ利用を検討してみてください♩
・旅行の日程で移動だけの日がある
→ 移動の日(Wi-Fiを使わない日)は通信料を0円にできるため
・長時間のフライトがある
→ フライト中(Wi-Fiを使わない日)は通信料を0円にできるため
・Wi-Fiルーターを持ち歩きたいけど、使わない日もありそう
→ Wi-Fiを使わなかった日(ルーターの電源を入れなかった日)は通信料が0円になるため
・旅行中ネットをどれくらい使うか分からない
→ ネットを使った日(ルーターの電源を入れた日)だけ通信料を払えばOKのため
・基本ネットは使わないけど、緊急用としてネット環境は確保しておきたい
→ ネットを使わなかった日(ルーターの電源を入れなかった日)は通信料が0円になるため
・フリー旅行(個人旅行)で旅行中の予定が分からない(現地で予定を決める)
→ Wi-Fiルーター1台あれば、複数の国で利用できるため
・旅先(国や地域)がハッキリ決まっていない自由旅行に行く
→ 申し込みした国以外でも利用できるため
慣れない海外旅行では、トラブルが起こったときのサポート体制も手厚い方が安心です。
「海外WiFiレンタルショップ」には24時間対応のカスタマーセンターがあり、電話/チャット(WeChat)での連絡が可能。
サポート体制も整っているので安心して利用することができます^^
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電源オフの日は通信料ゼロ