※ラチャダー鉄道市場は現在閉鎖されています。
バンコクで今話題のナイトマーケットと言えば、ラチャダー鉄道市場こと「タラート・ロットファイ・ラチャダー」。
屋台のテントが夜になるとカラフルに光り輝き、それを上から見た夜景がとってもキレイ!ということで、人気のスポットとなっています^^
ここでは、今注目の「ラチャダー鉄道市場」について
★ 場所と最寄駅の情報
★ 夜景の撮影スポットと撮影のベストな時間帯
★ 主な観光地からのアクセス方法
★ 営業時間とおすすめの時間帯
★ 鉄道市場エリア内の情報
などをご紹介しています。ぜひ参考にしてくださいね^^
それではさっそくチェックしていきましょう♩
※記事内のお金の単位は一部【タイバーツ(B)】で表記しています。タイバーツのレートについてはこちらで確認できるので参考にしてくださいね。
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目次
タイのラチャダー鉄道市場とは?
ラチャダー鉄道市場は、「レトロ」「アンティーク」「ビンテージ」といった3つのコンセプトからなるバンコクの人気ナイトマーケット。
この鉄道市場を有名にしているのが、マーケットを上から見たときの夜景の写真。
まるで宝石箱のようにキラキラとした夜景が見えるラチャダー鉄道市場は、バンコクの新たな写真映えスポットとして定番の場所となっています。
ローカルプライス&低価格が魅力!
ラチャダー鉄道市場は約1000軒の露店が立ち並ぶ、地元の人たちも利用するナイトマーケット。
そのため、ローカル価格で雑貨やファッションを買うことができるのが魅力です。
また屋台の食事もリーズナブルな価格で楽しむことができます!
「鉄道市場」の名前の意味と由来は?
ラチャダー鉄道市場は、2015年に「チャトチャック」から移転してきた市場の2号店になります。
もともとはチャトチャックにあった市場で、当時はタイ国鉄の倉庫内で開かれていたそうです。
そのため移転後の現在も「鉄道市場」と呼ばれているのですね。
ちなみにラチャダー鉄道市場の正式名称は【タラート・ロットファイ・ラチャダー(Talat Rotfai Ratchada)】になります。
※「タラート」はタイ語で「市場やマーケット」の意味、「ロットファイ」は「電車や鉄道」の意味になります。
英語とタイ語の表記は?
ラチャダー鉄道市場の英語での表記(スペル)は
【Train Night Market Ratchada】
【Ratchada Rot Fai Night Market】
などになります。
またタイ語での表記は
【ตลาดนัดรถไฟ รัชดา】
タクシーなどで英語が通じない時は、タイ語の表記を見せてみてくださいね。
ラチャダー鉄道市場の場所と地図、最寄り駅について
まずここでは、鉄道市場「タラート・ロットファイ・ラチャダー」の場所と最寄り駅を地図で確認しておきましょう!
ラチャダー鉄道市場の場所と地図
ラチャダー鉄道市場は、
・バンコク観光の中心地「三大寺院エリア」からだと10km弱(車で約30分)
・ショッピングエリアの中心地「サイアム」からだと5km弱(車で約20分)
くらいの距離の場所に位置しています。
ワットポーやワットプラケオなどの定番観光スポットとあわせて1日でまわったり、ショッピングエリアでの買い物とあわせて行くことも十分可能な場所です!
ラチャダー鉄道市場の住所
住所:Ratchadaphisek Rd. Dindaeng
ラチャダー鉄道市場の最寄駅は?
鉄道市場「タラート・ロットファイ・ラチャダー」の最寄りの駅は
【MRT(地下鉄)のタイランド・カルチュラル・センター(Thailand Cultural Centre)駅】
になります。
最寄り駅から鉄道市場へのアクセス方法は?
最寄駅「タイランド・カルチュラル・センター駅」から鉄道市場までは徒歩3〜5分でアクセスすることができます。
①まず最寄駅「タイランド・カルチュラル・センター駅」の【3番出口】から地上に出ます。
②地上に出たところを左手に進んで行くと、すぐに大きなショッピングセンター「エスプラネード(ESPLANADE)」が見えてきます。
③ショッピングセンター「エスプラネード」の脇にある道(向かって左側にある道路)を進んで行くと鉄道市場に到着します。(ショッピングセンターの裏側が鉄道市場になっています。)
鉄道市場を上から撮影する写真スポットの行き方は?
鉄道市場の場所と最寄りの駅は確認できましたか?
そして次に気になるのが、ナイトマーケットの夜景を上から撮影できる写真スポットですね。
早速ご紹介していきます!
上からの写真はどこから撮影するの?
よく写真で見かける鉄道市場のライトアップが上から撮影されている場所は、隣接するショッピングモール【エスプラネード(ESPLANADE)の立体駐車場】になります。
※立体駐車場に上ると写真はどこからでも撮影できますが、ベストな撮影場所は4〜5階あたりになります。
鉄道市場の撮影スポットへの行き方は?
撮影スポットである立体駐車場へは、次の2箇所からアクセスすることができます。
① ショッピングモールの中から
② 鉄道市場の奥から
①ショッピングモールの中からアクセスする場合
ショッピングモールと立体駐車場は1階でも繋がっていますが、上まで上るのが少し大変です。
なのでショッピングモール内にあるエレベーターで4階まで先に上ってから立体駐車場に行く方が、撮影場所に直接出ることができるのでオススメです!
②鉄道市場の奥からアクセスする場合
鉄道市場の奥から立体駐車場へもアクセスすることができます。
撮影場所の4階までは、駐車場内にある階段を上ると行くことができますが、少し大変です。
なので駐車場からショッピングモールに入って、すぐにあるエレベーターを利用するのをオススメします!
(ショッピングモールの4階と立体駐車場の4階が繋がっています。)
鉄道市場のベストな撮影の時間帯は?
撮影のオススメ時間帯は、日の入りの時間帯と、日が完全に落ちて真っ暗になった時間帯です。
★日の入りの時間帯では、バンコクの夕焼けと鉄道市場の夜景を一緒に写真におさめることができます。
★日が完全に落ちた時間帯は、周りが真っ暗になっている分、夜景をより鮮やかにくっきりと撮影することができます。
日の入りの時間は何時?
バンコクの日の入り・日没の時間帯は18時〜19時ごろになります。
※日づけ別の正確な時間については、こちらのサイトで確認できるので参考にしてくださいね。
▶︎▶︎【外部サイト】バンコクの日の入り(日没)、夜明け・夕暮れの時間帯
【交通手段別】ラチャダー鉄道市場に行く方法は?
では次に、鉄道市場「タラート・ロットファイ・ラチャダー」への行き方と交通手段を見ていきましょう。
バンコク中心部から鉄道市場へ行く方法は、大きく分けて
① 現地ツアーで行く方法
② 個人で自力で行く方法
の2つがあります。
① 現地ツアー(オプショナルツアー)に参加して行く
ここ最近の鉄道市場の人気により、現地ツアーを企画している旅行会社も増えてきています。
滞在日数が少なくて効率的に移動したい人、鉄道市場だけではなく他の観光地にも立ち寄りたい人、タイが初めての人などはオプショナルツアーに参加して行く方法がおすすめです!
現地ツアー(オプショナルツアー)の料金は?
現地発着のオプショナルツアーは、鉄道市場の他、近郊観光地や人気スポットの観光が3〜5箇所セットになったものがほとんどです。
料金はプランにもよりますが、だいたい2000B前後。
旅行会社によっては、人数が増えると値段が安くなったり、期間限定の割引ツアーを企画していたりもするので、人数や日程などの条件にあわせて選んでみてくださいね^^
現地ツアー(オプショナルツアー)を企画している旅行会社は?
オプショナルツアーを企画している旅行会社はたくさんありますが、ここでは事前に日本から予約できる日本語対応のサービスや旅行会社をいくつかピックアップしてみました。
(オプショナルツアー予約・販売専門の会社)
▶︎▶︎「VELTRA(ベルトラ)」で予約
▶︎▶︎「Hello Activity(ハローアクティビティ)」で予約
▶︎▶︎「klook(クルック)」で予約
▶︎▶︎「KKday(ケイケイデイ)」で予約
② 個人(自力)で行く
鉄道市場へは、個人で行くことも十分可能です。
時間に余裕がある人、自分のペースで観光したい人、タイ観光に慣れている人などは、個人で行く方法がオススメです!
個人で行く交通手段は?
個人で鉄道市場に行く方法は、主に次の2つの交通手段があります。
1)電車で行く
鉄道市場の最寄駅【MRTタイランド・カルチュラル・センター駅】まで電車で行き、駅からは徒歩で鉄道市場までアクセスします。
近くに鉄道が通っている場合は、電車で行く方法がおすすめです。
2)タクシーで行く
近くに電車が通っていないエリアから鉄道市場にアクセスする場合は、タクシーを利用して直接行く方法が便利です。
ただしバンコクは渋滞が多いので、今いる現在地から最も近い鉄道駅までタクシーで行き、そこから電車で鉄道市場まで行くのもオススメです。
※最寄駅「タイランド・カルチュラル・センター駅」までの行き方や主な観光地からのアクセス方法については、次の章で詳しくご紹介していきます!
【出発地別】主な観光地からラチャダー鉄道市場へのアクセス
次は、主な観光地からラチャダー鉄道市場までのメジャーなアクセス方法をご紹介します。
ここでは
① ワットポー(Wat Pho)
② カオサン通り(Khaosan Road)
③ ワットパクナム(Wat Paknam)
④ サイアム(Siam)
からのアクセス方法について、順番に説明していきますね。
※ただし所要時間は目安になります。
渋滞などがある場合は、時間が倍近くかかってしまうこともあるので、スケジュールはできるだけ余裕を持って組んでみてくださいね。
①【ワットポー】から鉄道市場へのアクセス
ワットポーは、大きな寝釈迦仏で有名なバンコクを代表する人気の寺院。
周辺には王宮やワットプラケオ、ワットアルンなどの定番観光スポットが集まっています。
ワットポー周辺からのアクセス方法は下記のとおり。
ワットポーからのアクセス方法
① タクシーの場合
ワットポーから鉄道市場まで直接タクシーで行きます。
② 電車の場合
ワットポーから【MRT(地下鉄)のフアラムポーン(Hua Lamphong)駅】まで行きます。
※ワットポーとフアラムポーン駅は距離があるので、タクシーやトゥクトゥクなどを利用します。
▼
MRTフアラムポーン駅から電車に乗り、鉄道市場の最寄駅【タイランド・カルチュラル・センター(Thailand Cultural Centre)駅】まで行きます。(乗り換えなし)
▼
タイランド・カルチュラル・センター駅からは徒歩で鉄道市場へ行くことができます。
(駅から鉄道市場までの行き方はすでに上記でご紹介した通り。)
ワットポーからの所要時間
① タクシーの場合
約25分〜30分(渋滞がない場合)
② 電車の場合
ワットポーからMRTフアラムポーン駅まで、タクシーで約10〜15分。
MRTフアラムポーン駅からタイランド・カルチュラル・センター駅まで、電車で約20分。
ワットポーからの料金
① タクシーの場合
100Bが目安になります。
② 電車の場合
ワットポーからMRTフアラムポーン駅まで、タクシーで60〜70Bが目安になります。
MRTフアラムポーン駅からタイランド・カルチュラル・センター駅まで、電車で35B。
※電車の料金は変更になっている場合もあります。
②【カオサン通り】から鉄道市場へのアクセス
カオサン通りは、バックパッカーの聖地として知られる有名ストリートです。
カオサン通りからのアクセス方法は下記のとおり。
カオサン通りからのアクセス方法
① タクシーの場合
カオサン通りから鉄道市場まで直接タクシーで行きます。
② 電車の場合
★ルート1
カオサン通りから【MRT(地下鉄)のフアラムポーン(Hua Lamphong)駅】まで行きます。
※カオサン通りとフアラムポーン駅は距離があるので、タクシーやトゥクトゥクなどを利用します。
▼
MRTフアラムポーン駅から電車に乗り、鉄道市場の最寄駅【タイランド・カルチュラル・センター(Thailand Cultural Centre)駅】まで行きます。(乗り換えなし)
▼
タイランド・カルチュラル・センター駅からは徒歩で鉄道市場へ行くことができます。
(駅から鉄道市場までの行き方はすでに上記でご紹介した通り。)
★ルート2
カオサン通りから【BTS(スカイトレイン)のラーチャテーウィー(Ratchathewi)駅】まで行きます。
※カオサン通りとラーチャテーウィー駅は距離があるので、タクシーやトゥクトゥクなどを利用します。
▼
BTSラーチャテーウィー駅から電車に乗り、【アソーク(Asok)駅】まで行きます。
▼
BTSアソーク駅から【MRT(地下鉄)のスクンビット(Sukhumvit)駅】に行きます。(乗り換え)
▼
MRTスクンビット駅から鉄道市場の最寄駅【タイランド・カルチュラル・センター(Thailand Cultural Centre)駅】まで行きます。
▼
タイランド・カルチュラル・センター駅からは徒歩で鉄道市場へ行くことができます。
(駅から鉄道市場までの行き方はすでに上記でご紹介した通り。)
カオサン通りからの所要時間
① タクシーの場合
約25分〜30分(渋滞がない場合)
② 電車の場合
★ルート1
カオサン通りからMRTフアラムポーン駅まで、タクシーで約15〜20分。
MRTフアラムポーン駅からタイランド・カルチュラル・センター駅まで、電車で約20分。
★ルート2
カオサン通りからBTSラーチャテーウィー駅まで、タクシーで約15〜20分
BTSラーチャテーウィー駅からMRTタイランド・カルチュラル・センター駅まで、電車で約20分
カオサン通りからの料金
① タクシーの場合
100Bが目安になります。
② 電車の場合
★ルート1
カオサン通りからMRTフアラムポーン駅まで、タクシーで70〜80Bが目安になります。
MRTフアラムポーン駅からタイランド・カルチュラル・センター駅まで、電車で35B。
※電車の料金は変更になっている場合もあります。
★ルート2
カオサン通りからBTSラーチャテーウィー駅まで、タクシーで70〜80Bが目安になります。
BTSラーチャテーウィー駅からMRTタイランド・カルチュラル・センター駅まで、電車で54B
※電車の料金は変更になっている場合もあります。
③【ワットパクナム】から鉄道市場へのアクセス
ワットパクナムは、フォトジェニックな写真が撮れるということで話題の寺院。
ワットパクナムからのアクセス方法は下記のとおり。
ワットパクナムからのアクセス方法
① タクシーの場合
ワットパクナムから鉄道市場まで直接タクシーで行きます。
② 電車の場合
ワットパクナムから【BTS(スカイトレイン)のタラートプルー(Talat Phlu)駅】まで行きます。
※ワットパクナムからタラートプルー駅へは徒歩でも行けますが、少し距離があるのでタクシーやトゥクトゥクなどの利用をおすすめします。
▼
BTSタラートプルー駅から電車に乗り、【 サラデーン(Sala Daeng)駅】まで行きます。
▼
BTSサラデーン駅から【MRT(地下鉄)のシーロム(Si Lom)駅】に行きます。(乗り換え)
▼
MRTシーロム駅から鉄道市場の最寄駅【タイランド・カルチュラル・センター(Thailand Cultural Centre)駅】まで行きます。
▼
タイランド・カルチュラル・センター駅からは徒歩で鉄道市場へ行くことができます。
(駅から鉄道市場までの行き方はすでに上記でご紹介した通り。)
ワットパクナムからの所要時間
① タクシーの場合
約35分〜40分(渋滞がない場合)
② 電車の場合
ワットパクナムからBTSタラートプルー駅まで、タクシーで約10分
BTSタラートプルー駅からMRTタイランド・カルチュラル・センター駅まで、電車で約30分
ワットパクナムからの料金
① タクシーの場合
160〜200Bが目安になります。
② 電車の場合
ワットパクナムからBTSタラートプルー駅まで、タクシーで50Bが目安になります。
BTSタラートプルー駅からMRTタイランド・カルチュラル・センター駅まで、電車で82B
※電車の料金は変更になっている場合もあります。
④【サイアム】から鉄道市場へのアクセス
サイアムやセントラルワールド周辺はバンコクを代表する最先端のショッピングエリア。
サイアム周辺からのアクセス方法は下記のとおり。
サイアム・セントラルワールド周辺からのアクセス方法
① タクシーの場合
サイアム・セントラルワールド周辺から鉄道市場まで直接タクシーで行きます。
② 電車の場合
サイアム・セントラルワールド周辺から【BTS(スカイトレイン)のサイアム(Siam)駅】まで行きます。
▼
BTSサイアム駅から電車に乗り、【アソーク(Asok)駅】まで行きます。
▼
BTSアソーク駅から【MRT(地下鉄)のスクンビット(Sukhumvit)駅】に行きます。(乗り換え)
▼
MRTスクンビット駅から鉄道市場の最寄駅【タイランド・カルチュラル・センター(Thailand Cultural Centre)駅】まで行きます。
▼
タイランド・カルチュラル・センター駅からは徒歩で鉄道市場へ行くことができます。
(駅から鉄道市場までの行き方はすでに上記でご紹介した通り。)
サイアム・セントラルワールド周辺からの所要時間
① タクシーの場合
約20分(渋滞がない場合)
② 電車の場合
サイアム・セントラルワールド周辺からBTSサイアム駅まで、徒歩5分
BTSサイアム駅からMRTタイランド・カルチュラル・センター駅まで、電車で約15分
サイアム・セントラルワールド周辺からの料金
① タクシーの場合
70〜80Bが目安になります。
② 電車の場合
BTSサイアム駅からMRTタイランド・カルチュラル・センター駅まで、電車で51B
※電車の料金は変更になっている場合もあります。
ラチャダー鉄道市場の営業時間とエリアマップ
最後に、鉄道市場「タラート・ロットファイ・ラチャダー」の営業時間や定休日、エリア情報などについて簡単にご紹介します。
鉄道市場の営業時間は何時から何時まで?
ラチャダー鉄道市場の営業時間は【17時から25時(翌日の1時まで)】になります。
観光のベストな時間帯は?
ラチャダー鉄道市場が最も賑わう時間帯は【19時〜21時ごろ】になります。
できるだけ混雑を避けたい場合は、オープンすぐの17時〜18時ごろの時間帯がおすすめです。
※鉄道市場のライトアップとバンコクの夕焼けの写真を上から撮影したい場合は、日の入りの時間帯には到着しておきましょう。
(詳しくは上記の「鉄道市場のベストな撮影の時間帯は?」を参考にしてくださいね。)
観光の所要時間は?
ラチャダー鉄道市場は、約1000軒の露店が立ち並ぶ広さと規模になります。
鉄道市場の雰囲気だけを楽しむなら30分〜1時間程度、ショッピングや食事も楽しむなら2〜3時間程度が所要時間の目安になります。
鉄道市場の定休日は?
ラチャダー鉄道市場は定休日はなく【無休で毎日営業】しています。
※以前は月曜日が定休日でしたが、最新の公式情報では「毎日営業」となっています。
鉄道市場の入場料は?
鉄道市場では入場料などは必要ありません。マーケットで買い物をしたり屋台で食事をしたりする分のお金があれば大丈夫です。
屋台や露店ではクレジットカードが使えないので、現金を用意しておきましょう。
また鉄道市場内にはATMもあるのでお金を下ろすこともできます。
鉄道市場の規模とエリアマップ
ラチャダー鉄道市場の露店の数は、約1000軒。
・露店は駐車場側(ショッピングセンター側)から数えて1〜5列目あたりまでが食べ物の屋台(下記地図内①)
・5列目以降がファッションや雑貨のマーケット(下記地図内②)になっています。
・さらに露店の周りには、おしゃれなカフェやレストラン、バーが立ち並んでいます。(下記地図内③④)
またマーケット内にはトイレやATMはもちろん、ネイルショップやマッサージショップなどもありますよ♩
(マーケット内のトイレはあまり清潔ではないので、ショッピングセンター「エスプラネード」の中にある綺麗なトイレを利用するのもオススメです。)
鉄道市場では何が買える?お土産は?
鉄道市場で売っている主なものは下記のとおりでした。
タイ雑貨やタイパンツ、タイシルクのスカーフ、古着、時計やメガネ、帽子、ベルト、サンダルや靴、アクセサリー類、ポーチや財布、パスポートケースや定期券ケース、バッグ、化粧品や石鹸、香水やネイル、食器や観葉植物、玩具やスマホケース etc
ラチャダー鉄道市場の情報まとめ
バンコクで話題のナイトマーケット「ラチャダー鉄道市場」の最寄駅は【MRTタイランド・カルチュラル・センター駅】です。
駅から鉄道市場までは歩いて3〜5分程で到着します。
鉄道市場の夜景を上から写真で撮影するには、隣接するショッピングモール「エスプラネード(ESPLANADE)」の立体駐車場まで行ってくださいね。
ベストな撮影場所は駐車場の4〜5階です。
またラチャダー鉄道市場へは、現地ツアー(オプショナルツアー)に参加して行く方法と、個人で行く方法があります。
ゆっくり楽しみたい人、ナイトマーケットで食事や買い物もしたい人は、個人で行く方がオススメです。
タクシーや電車を利用してアクセスしてくださいね。
鉄道市場の営業時間は【17時から25時(翌日の1時まで)】、定休日はなく毎日営業しています。
最も活気が出て賑わう時間帯は19時〜21時ごろ。
混雑を避けたい方は早めの時間帯(17時〜18時ごろ)がオススメです。
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全く同じ条件でも、旅行会社によって料金やプランは異なってきます。
なので旅行を計画する際は、複数の会社へ問い合わせするのが基本!
でも1社1社個別で問い合わせするのはとても面倒ですよね・・
そんな時に役立つのが、「タウンライフ旅さがし」というサイト。
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自分の旅費が割高でないか、一度チェックしてみることをオススメします。
さいごに
ラチャダー鉄道市場は写真スポットとして人気の場所ですが、写真撮影だけして帰ってしまうのは少しもったいないなと感じました。
屋台をハシゴしてグルメを満喫したり、掘り出し物のアイテムを探し出したり、バーでゆっくりお酒を楽しんだりと、いろんな過ごし方ができる場所です!
時間に余裕がある方は是非ナイトマーケット内もゆっくり楽しんでくださいね♩