記事トップ画像_Fotor1

タイ、バンコクの観光でひそかなブームとなりつつある「ワットパクナム寺院」
バンコク三大寺院(ワットポー・ワットプラケオ・ワットアルン)とは、また一味違った仏教の世界が広がるお寺です。そんなワットパクナム寺院ってどんなお寺なの?なぜ人気なの? ここではワットパクナムについて、歴史なども交えながらご紹介します。

Sponsor Link



タイのワットパクナム寺院とは?

記事中画像(ワットパクナム)_Fotor1

タイ、バンコクにあるワットパクナムってどういうお寺なの?なぜ人気になっているの?? ここで簡単にご紹介します!

バンコクのトンブリー地区にある仏教寺院

記事中画像(ワットパクナム)_Fotor2

ワットパクナムは、バンコクのチャオプラヤ川を渡った先のトンブリー地区にある仏教寺院。
ここはまだ近代化が進んでおらず運河で人々が行き交う光景が見られるなど、とってものんびりとしたノスタルジックな空気感が漂う場所です。古き良き時代のバンコクの面影が残る地区で、バンコクの定番観光ルートからは少し外れた場所にあります。そのためワットパクナムは、観光名所というよりは地元の人たちが日常的に訪れる祈りの場となっています。

フォトジェニックな寺院の内観が人気に

記事中画像(ワットパクナム)_Fotor3

トンブリー地区という少し辺鄙な場所にあるワットパクナム寺院が、今バンコク観光でひそかなブームとなっているのです。でもなぜ??

その理由は他の寺院とは異彩を放つ寺院の内装と世界観。一瞬CGの世界?と錯覚してしまうような空間が広がり、それはまさにプラネタリウム!そしてエメラルドに輝く仏塔と天井画が最大の見どころなのです。

ワットパクナムを英語で書くと?英語表記のスペル(つづり)は?

記事中画像(ワットパクナム)_Fotor4

ワットパクナムは英語で「Wat Paknam」と表記します。
正しくは、ワットパクナム・パシーチャローン「Wat Paknam Phasicharoen 」と言います。

ワットパクナムをタイ語で書くと?意味は?

記事中画像(ワットパクナム)_Fotor5

ワットパクナムのタイ語の表記は「วัดปากน้ำ ภาษีเจริญ」
直訳すると「河口にあるお寺」という意味です。その名の通り、ワットパクナムはチャオプラヤ川の河口にあります。ちなみにタイのお寺の名称には「ワット」という言葉がよく付きますが、これはタイ語で「お寺」を意味する言葉です。


タイのワットパクナム寺院の歴史は?

記事中画像(ワットパクナム)_Fotor6

バンコクのワットパクナムはいつ造られたの?その歴史について簡単にご紹介します。

アユタヤ王朝時代に建設

記事中画像アユタヤ(ワットパクナム)_Fotor7

ワットパクナム寺院は今から390〜530年ほど前のタイのアユタヤ時代(1488-1629)に建設されたそうですが、正確な日付は現在分かっていません。またワットパクナムの認定は、タイ第三等級の保護寺院になりますが、ここを開祖した高僧はとても有名で多くの人から信仰を集めているそうです。

Sponsor Link

白い大仏塔の建設

記事中画像(ワットパクナム)_Fotor8

ワットパクナムは敷地内に立つ大きな白い大仏塔がその象徴ですが、この塔は国王と王妃の72歳の誕生日を祝って建設されたそうです。仏暦2555年(西暦2012年)に約8年の歳月をかけて完成されました。

日本にあるワットパクナムの別院

地図_JP

ワットパクナム寺院は現在、日本の千葉県成田市にも別院(http://www.pakunamu.com)があり、在日のタイ人でいつも賑わっているそうです。日本とも深い縁がある名刹なんですね。


ワットパクナムの大仏塔について

記事中画像(ワットパクナム)_Fotor9

ワットパクナムの寺院内でとっても存在感のある白い大仏塔。ここはワットパクナム観光のハイライトです。この大きな塔の高さは80メートルもあり、内部は5階建てとなっています。

大仏塔の内部は何があるの?

記事中画像(ワットパクナム)_Fotor10

大仏塔の内部は下記の通り。ハイライトのエメラルドの仏塔と天井画が見られるのは、最上階の5階ですよ♪

1階・・・タイ芸術と文化遺産の展示
2階・・・宗教儀式や会議、瞑想などが行われる集会所
3階・・・博物館
4階・・・ルアンポーソッド師(タイで新しい座禅方法を説いた高僧)の仏像がある空間
5階・・・有名なエメラルドの仏塔(仏舎利奉安塔)と天井画(仏伝図)が見られる空間

メインの仏塔と天井画のある空間

記事中画像(ワットパクナム)_Fotor11

ワットパクナム寺院の1番の見どころは、白い大仏塔の最上階にあるエメラルドに輝く仏塔です。この仏塔はガラスで作られており、下からライトアップされているので、うっすらとエメラルド色に輝いて見えるのです。

そして仏塔のある空間は、天井を見上げると夜空のキャンバスにたくさんの星とブッタの生涯図が描かれています。そこには思わず見とれてしまう宇宙のような幻想的な世界観が広がっています。これはまさに芸術品。本当に息をのむほどの美しさです。

ワットパクナムの大仏塔を見学、拝観するには?

記事中画像(ワットパクナム)_Fotor12

ワットパクナムへの行き方やアクセス方法については、こちらの記事をご確認ください
▶︎▶︎ワットパクナムの行き方は?アクセス方法と所要時間、交通手段について
▶︎▶︎ワットパクナムの場所はどこ?地図と住所はこちら


また拝観時間や料金、服装の注意点などはこちらの記事をどうぞ
▶︎▶︎バンコクのワットパクナム拝観の時間や料金は?服装の注意点は?


ワットパクナムの歴史・大仏塔のまとめ

記事中画像まとめ (ワットパクナム)_Fotor13

ワットパクナムは390〜530年ほど前のタイのアユタヤ時代に造られた仏教寺院です。また有名な大仏塔は2012年に完成されました。

ワットパクナムは新しい観光地として、現在ひそかなブームとなっていますが、その理由は大仏塔の内部にある煌びやかな天井画とエメラルドに輝く仏塔が、他の寺院にはない異彩を放っていて、とってもフォトジェニックだから。またワットパクナムは、バンコクの観光名所とは離れており、ローカル感満載。地元の人に愛される祈りの場でもあります。

Sponsor Link



さいごに

記事中画像(ワットパクナム)_Fotor14

バンコクの寺院観光と言えば、ワットポーやワットアルン、ワットプラケオなどが定番スポットとして有名ですが、今回のワットパクナムのように観光ルートから少し離れたローカルスポットを訪れるのも旅の1つの楽しみ方です。地元の人たちの暮らしや風習にもっと深く触れられ、違った見方ができるのではないでしょうか。バンコク観光に時間の余裕がある方はぜひ訪れてみてくださいね♪


▶︎▶︎「タイ旅行・観光ガイド」トップページへ

関連記事はこちら