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タイの観光で今話題の場所と言えばバンコクにある「ワットパクナム寺院」
バンコク三大寺院(ワットポー・ワットプラケオ・ワットアルン)とは、また一味違った仏教の世界が広がるお寺です。そんな今注目のワットパクナム寺院ですが、せっかく行くなら簡単な歴史や見どころも知っておきたいところ。
そこでここでは、ワットパクナムがどのようなお寺なのか、歴史なども交えながら簡単にご紹介します!

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タイのワットパクナム寺院とは?

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タイ、バンコクにあるワットパクナムってどういうお寺なの?ご利益は何?

バンコクのトンブリー地区にある仏教寺院

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ワットパクナムは、バンコクのチャオプラヤ川を渡った先のトンブリー地区にある仏教寺院。
ここはまだ近代化が進んでおらず、運河で人々が行き交う光景が見られるなど、とってものんびりとしたノスタルジックな空気感が漂う場所です。古き良き時代のバンコクの面影が残る地区で、バンコクの定番観光ルートからは少し外れた場所にあります。
そのためワットパクナムは、観光名所というよりは地元の人たちが日常的に訪れる祈りの場となっています。

フォトジェニックな寺院の内観が人気に

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トンブリー地区という少し辺ぴな場所にあるローカルなお寺「ワットパクナム」が、今バンコク観光でひそかなブームとなっているのです。でもいったいなぜ??

その理由は他の寺院とは異彩を放つ寺院の内装と世界観。一瞬CGの世界?と錯覚してしまうような空間が広がり、それはまさにプラネタリウム!その独特の美しい世界観が注目されている理由です。

ワットパクナムのご利益は?お守りはある?

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ワットパクナムでは、本堂にルアン・ポーソッド師(タイで新しい座禅方法を説いた高僧)の棺と仏像が安置されています。この仏像に金箔を貼って祈願することで、良縁と交通安全のご利益がいただけるそうです。
また本堂では、ルアン・ポーソッド師をかたどったお守りも販売されています。

ワットパクナムを英語で書くと?英語表記のスペル(つづり)は?

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ワットパクナムは英語で「Wat Paknam」と表記します。
正しくは、ワットパクナム・パシーチャローン「Wat Paknam Phasicharoen 」と言います。

ワットパクナムをタイ語で書くと?意味は?

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ワットパクナムのタイ語の表記は「วัดปากน้ำ ภาษีเจริญ」
直訳すると「河口にあるお寺」という意味です。その名の通り、ワットパクナムはチャオプラヤ川の河口にあります。
ちなみにタイのお寺の名称には「ワット」という言葉がよく付きますが、これはタイ語で「お寺」を意味する言葉です。


タイのワットパクナム寺院の歴史は?

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バンコクのワットパクナムはいつ建築されたの?その歴史について簡単にご紹介します。

アユタヤ王朝時代に建築

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ワットパクナム寺院はタイのアユタヤ王朝時代の中期(1488-1629年ごろ)に建築されたそうですが、正確な日付は現在分かっていません。
ここを開祖した高僧(プラ・モンコン・テムニー師)はとても有名で多くの人から信仰を集めているそうです。またワットパクナムは、タイ第3等級の王室寺院になります。

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白い大仏塔の建築

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ワットパクナムは敷地内に立つ大きな白い大仏塔がその象徴ですが、この塔は国王と王妃の72歳の誕生日を祝って建築されたものだそうです。2004年に建築が始まり、2012年に約8年の歳月をかけて完成されました。

日本にあるワットパクナムの別院

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ワットパクナム寺院は現在、日本の千葉県成田市にも別院があり、在日のタイ人でいつも賑わっているそうです。日本とも深い縁があるお寺なのですね。


ワットパクナムの大仏塔と見どころについて

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ワットパクナムの寺院内でとっても存在感のある白い大仏塔。ここはワットパクナム観光のハイライトで最大の見どころとなっています。この大きな塔の高さは80メートルもあり、内部は5階建てになっています。

大仏塔の内部は何があるの?見どころは?

大仏塔の内部は下記の通り。一番の見どころは、エメラルドの仏塔と天井画です。それらが見られるのは、最上階の5階になります。

・1階:
タイ芸術と文化遺産の展示

・2階:
集会所(宗教儀式や会議、瞑想などが行われる)

・3階:
博物館(仏像や資料などを展示)

・4階:
ルアンポーソッド師(タイで新しい座禅方法を説いた高僧)の仏像がある空間

・5階:
ガラスでできたエメラルドの仏塔(仏舎利が奉安されている)と天井画(仏伝図:ブッタの生涯が描かれている)が見られる空間

エメラルドの仏塔と天井画のある空間について

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ワットパクナム寺院の1番の見どころは、白い大仏塔の最上階にあるエメラルドに輝く仏塔です。この仏塔はガラスで作られており、下からライトアップされているため、うっすらとエメラルド色に輝いて見えるのです。

そして仏塔のある空間は、天井を見上げると夜空のキャンバスにたくさんの星とブッタの生涯図が描かれています。そこには思わず見とれてしまう宇宙のような幻想的な世界観が広がっています。これはまさに芸術品!本当に息をのむほどの美しさです。

ワットパクナムの大仏塔を見学、拝観するには?

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この美しい仏教空間を一度は体感してみたいですよね。
ワットパクナムへの行き方やアクセス方法、拝観の際の注意点などについてはこちらの記事に別途まとめていますので、あわせてご覧ください。

▶︎▶︎ワットパクナムの行き方は?最寄駅とアクセス方法、交通手段や所要時間について

▶︎▶︎ワットパクナム拝観の時間や料金、服装などの注意点まとめ


ワットパクナムの歴史と意味、見どころまとめ

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ワットパクナムはバンコクの新しい観光名所として、現在注目を浴びているお寺です。タイのアユタヤ時代中期に建築され、有名な大仏塔は2012年に完成されました。

バンコクの中心部からは少し外れた場所にもかかわらず、観光客がわざわざ足を運ぶのは、他の寺院とは趣の異なる仏教の世界観が見られるから。その最大の見どころは、ガラスでできたエメラルドの仏塔ときらびやかな天井画です。

またワットパクナムの本堂では、ルアン・ポーソッド師(タイで新しい座禅方法を説いた高僧)の棺と仏像が安置されており、良縁と交通安全の祈願をすることができます。

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さいごに

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バンコクの寺院観光と言えば、ワットポーやワットアルン、ワットプラケオなどが定番スポットとして有名ですが、今回のワットパクナムのように観光ルートから少し離れたローカルスポットを訪れるのも旅の楽しみ方の1つです。
地元の人たちの暮らしや風習にもっと深く触れられ、違った見方ができるのではないでしょうか。
バンコク観光に時間の余裕がある方はぜひ訪れてみてくださいね♪


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